[血が滾レポート! on とやま芸術パーク祭2010]


今年ではやくも13年目を迎える『とやま芸術パーク祭』。
年々賑やかさを増していくこのイベント、今年はなんと総勢55団体、 のべ1000人以上もの方々が出演!音楽、演劇、舞踊、美術など 様々なジャンルが一堂に会し、華やかなステージを繰り広げました!


<芸術パーク祭2010の公式ホームページはこちら

さて、そんなパーク祭に血が滾も参戦!
今年は物語を紡ぐのではなく、「殺陣(刀でのアクション)」に挑戦!
20分間ひたすら闘い続けるという凄まじい内容。しかも公演会場は 舞台ではなく、人々が行き交うロビー!

「少しでも多くの、演劇に普段出会う機会のない人の目に触れる 場所でやりたかった」

熱い思いで自らこの場所を選んだものの、果たしてどれだけの人が 立ち止まってくれるのか・・・!?

ドキドキしながら楽屋を出て会場に向かうと、ステージ前にはなんと、 溢れんばかりのお客様が!
幼稚園児か小学生かという小さなお客様から、白髪の紳士淑女まで、 非常に幅広い年代の方々が我々を待っていてくださいました。

考えてみれば小さな子供たちは特撮ヒーロー物をはじめアクションが 大好きですし、お年を召した方は時代劇が日々の楽しみ。
いや・・・というより、年齢に関係なく、日本人はチャンバラが大好きだ という事でしょう!(もちろん血が滾一同も大好きです)

後ほど会場担当のスタッフさんにお話をうかがうと、

「ロビー演目の中では血が滾さんが一番たくさんのお客さんを集めて いましたね!」との事。

足を止めてくださったお客様、ありがとうございました!



さて・・・そんなわけで。いよいよ実際の公演の様子なのですが。
激しく動き回る演目の性質上、なかなかいい写真が撮れませんでし た・・・申し訳ないです。

そこで!非常に短いダイジェストではありますが、本番風景を編集した 動画を準備しております。
殺陣初経験の役者も多くいる中(実は役者経験もない、殺陣に興味を 持って参加した初めて演劇に参加した人も!)短期間で精一杯稽古を しました。もしよろしければご覧ください。


とやまパーク祭2010 ダイジェスト版
※家庭用ビデオカメラで撮影された映像ですので、
画質が悪い事などはご了承ください。

担当/宇野津 達也    



血が滾は一緒に芝居を創る劇団員を募集しています!
役者、照明、音響、舞台装置、小道具、衣装、映像、制作などなど、 あらゆる部門で熱意ある方を求めています!
興味ある方は是非、こちらからご連絡を!



子供向けイベントのための企画ユニット『ぷちたぎ!』は、 現在活動ボランティアを募集しています!

【活動内容例】
  • 音声に合せた人形操作
  • 舞台装置や小道具制作
  • 当日の音響等の裏方係
 
「子供が大好き」「皆で何かを作りたい」という方、大歓迎☆ 経験の有無も問いません♪
是非わたしたちと一緒に活動しませんか?
 
公演のご依頼も随時募集中! 各種お問い合わせはこちらから!