2011年1月22日(土)13:30より20:00まで、「ハローボランティア2011」が開催されました!
県内で活動するNPO、ボランティアグループ、まちづくり団体、社会企業家が集まり、
映像による活動紹介やパネル展示により、それぞれの活動を発信すると共に、
交流するこのイベント。
富山県を拠点に活躍する、それぞれの熱い想いを持った方々と交流すべく、
血が滾も初参加を果たしました!
会場ではこの他に、演奏会、まちづくりセミナー、まちなか卒論発表会、
ラジオの公開収録など、様々なイベントが行われていました!
私たちのブースです!
この日のために、血が滾ドキュメンタリー映像を作成!
血が滾ってどんなところなの?どうして血が滾に入団したの?など
普段聞けないことやそれぞれの思う魅力を語っちゃってます!
後ろに見えるのは、血が滾年表!10年は長いですね…
刀はCATの告知用です!やっぱり男の子は好きですねこういうの♪
あとは、配布用のチラシ、台本、おかし…このチラシはまたいずれお目にかかるやも!?
DJタナベマサキさんによる「とやま街なかラジオステーション」の公開収録…が、
行われた後の現場です!
てんぱってカメラ忘れてましたすみません!
活動をアピールすべく宮本・加藤が収録にのぞみ、宮本さんが10割喋ってくれました。
さっすがラジオパーソナリティ!これはタギラジ欠かさず聞かなきゃね!(笑)
別団体様方のブースは、ざっとこんな感じでした!
本当に様々なジャンルの方々が席を連ねておりました。
せっかくなので、ほんの一部の方々の写真ではありますが、以下に連ねてみました。
少しでも会場の雰囲気を味わっていただければ幸いです!
人が少なくなったと思われたかもしれませんが、実はこの時間ホールでは講師、
延藤 安弘さん(愛知産業大学大学院教授)による「まち育て幻燈会 〜住まう、
遊ぶ、つながる、変わる、まち育て〜」が行われていました!
非常に勉強になりましたので、紹介したいと思います!
シャッターが降り、テナントが入らないストリート。
人口減少により廃れていく「まち」が輝きを取り戻すにはどうすればいいのか。
住民からのまちの復興を、延藤先生が実際に視てこられたまちの写真を元に解説していただきました!
関西弁で面白く軽やかな話、会場からは笑いもおこり皆さん興味深々!
富山も、決して無関係な議題ではありませんよね。
「市や県がしてくれることに受け身なだけでは限界があり、自分たちで今何ができるのかを考えよう」
「市民が一つになって活動すれば大きな力になる、まちの名物を作り出すことだってできる」
富山で頑張っていこう!富山をよくしていきたい!という方々が大勢おられ、
参加した私の方が力をもらってしまいました。
今回、富山で活躍する方々との交流の中で、改めて「団結する」ことの大切さ、
そして可能性を感じることができました!
我々血が滾も、富山が元気になるよう、活動していくことができればな、と思います!