[血が滾レポート! on うれしい1年生のつどい]
2015年2月7日土曜日に砺波市文化会館で行われた、北日本新聞社さん主催の「うれしい1年生のつどい」に参加してきました。
新一年生も血が滾団員もドキドキワクワク
これは、この4月から新一年生になる年長さんを招いて行われたイベントで、先輩一年生の歌や合奏になわとびの披露や、プレゼントが貰える抽選会など楽しいプログラムが盛りだくさん!
そんな素敵なイベントに血が滾も新作劇を引っ提げてお邪魔してきました。
客席数1000席以上。広〜い。
今回のイベントは、子供向けの新しい企画ユニット『ぷちたぎ!』として参加しました。
今後も子供向けイベントや人形劇を披露するときは、この名前を使っていくので、みなさん是非覚えてくださいね♪
作品は「プレールと春の国」という、30分程のファンタジーな物語。
春の国に迷い込んだ少年プレールが、冬の王にさらわれた春の姫を助けに行くお話。
子供達にいっぱい楽しんでもらえるように分かりやすい内容にしたり、衣裳や小道具に力を入れたり、みんなが参加出来るような、リズム遊びやクイズを取り入れてみたり。
本番で子供達を前にするまで、反応はどうか、ちゃんと答えてくれるかドキドキ心配していましたが、元気いっぱいのキラキラ笑顔で返事したり手拍子をしたりしてくれました。
客席のみんなと同じ呼吸で創り上げる舞台の一体感。とても貴重な体験をさせていただけました!
これから、血が滾公演のみならず、ぷちたぎのお芝居もたくさんの皆さんと創り上げていけますようにっ!!
担当/浦本 早都美